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【アウトドア】リアリティ番組究極サバイバル『Alone』がエグい

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 こんにちは! NANDEMO編集部 あまたつです!

アウトドア好きは、一度は、サバイバルしてみたい! ナイフ1本で森で生き抜いてみたい! そんな夢を持った事があると思います。でも、現実にはそこまでの行動は取ることが出来ない人は多いのではないでしょうか。

私もその一人で、サバイバルの本を読みあさり、サバイバル関連のYouTubeを見まくり、頭の中でサバイバルしてます。

そんな中、Huluで見つけたサバイバル番組「ALONE」に心をわしづかみされました。まさにサバイバルの本質を見た気がします。サバイバルで生き抜いた先にあるものとは? ぜひ観て頂きたく、ご紹介いたします。

 ヒストリーチャンネル『ALONE』~孤独のサバイバー~ご紹介

 

 どういう番組なの?

「ALONE」はアメリカのヒストリーチャンネルで放送されたリアリティ番組です。

現在ではシーズン7まで放送されていますが、Huluではシーズン3まで観ることができます。

選ばれた10人が、10個だけ許されたサバイバル装備を手に、普通の人間なら3日と持たないような過酷な自然条件の中に、バラバラにおきざりにされ、リタイヤせずに最後まで生き残った1人に50万ドルの賞金がでる番組です

他のサバイバル番組と違うところは何?

誰が先に脱出するか、10日耐えられるか等期限を決めたサバイバルの企画や番組は数多くあります。しかし、この番組のおもしろい所は、最後の一人になるまで、という期限が未定な事。そして、10人の参加者は何キロも離れた場所に配置されるので、お互いがどういう状況なのかわからないのです。空腹、捕食者への恐怖に耐えながら、他の人がいつギブアップするかわからない精神的苦痛に耐える姿が、もう、ぞくぞくするほどおもしろいのです。

 

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捕食者うじゃうじゃいます

どんな人が参加者できるの?

参加者はサバイバルのプロと言われている人がほとんどです。

サバイバルの指導者、アメリカ陸軍のサバイバル指導者、山の植物を知り尽くす大学教授

等、サバイバルを知り尽くし、逆にそれを指導しお金を貰っているようなプロ中のプロです。

そのため、この人たちの行動すべては、その状況の最善の方法で、観ているだけで勉強に

なります。

どこでサバイバルするの?

サバイバル場所は過酷な場所です。参加者はプロ中のプロです。その人たちがプライドを捨ててまでギブアップしてしまうような場所です。

ブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島、アルゼンチンのパタゴニア島、モンゴルなど、とにかく僻地です。

そして、カメラクルーもプロデューサーも同行しません。カメラは自取りです。完全にYouTuber状態です。

その為、参加者に渡されるSOSの為の衛生電話で緊急に呼び出ししても、到着は数時間先という、完全自己責任としかいいようのない場所です。

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持ち物は?

持ち物は10点、好きなものを運び込んでいいことになっています。

テント、タープ、斧、魚を捕る網、火をつけるファイアースターター、ざっと考えただえで5点です。

あとはプロが考えた、一つの道具で何にでも活用できるような物を選びます。この番組が選ぶ場所は、普通の環境ではなく、とにかくすべてが濡れているのです。乾いている物がない状態で、まず火の確保が100倍大変そうに見えます。そんな中、自力で火を獲得する姿は感心しかありません。逆に、プロ中のプロが、不注意でファイアースターターを無くしてしまっただけで、ギブアップを考える程、道具は生きるためにどれだけ大事か学ぶ事ができます。

 

 参加者への脅威

捕食者達こわすぎです

この場所は、まさに弱肉強食です。スタートの季節が最悪で、ちょうど秋から冬にかけてを設定しています。

秋は食欲の秋。まさに冬に向けて食料をはめ込む時期にあたり、くま、いのしいし、そして日本人は動物園にしかいないと思ってるクーガー(ピューマ)が参加者達を恐怖に陥れます。

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暗闇の中目だけ光るのめっちゃ怖い

この番組を観ていると、人類が神が作った最高のものなのか疑問にすら思えます。

人間もただの動物でしかない環境で、自然の力の大きさに、ただ震えるしかない様子が、映し出されます。

空腹で何も考えられなくなる

 サバイバルの知識は完璧でも、なかなか思うように食事にありつけません。糖質がなくなると脳の働きが悪くなっていくのが目に見えてわかります。

そこでおもしろいのが、ほとんどの人が、汚い言葉を使うようになります。番組でピー音が沢山聞こえます。でも、不思議と生き残る人は、最後まで言葉がきれいなのです。

 

 極限状態で人は何を考えるのか

空腹が魚や、木の実を食べて少し満たされた時に、大自然の中にいると、自分の人生を考え始めます。ちょうど、参加者の年代は、40~50代が多く、そんな年頃の世代が集まるので、カメラに自分の事を語り出す所が、私が大好きなとところです。

ある参加者は、 だめだった自分、でも親に認められたい自分に悩みます。

またある参加者は、

親として、子供たちに何もしてやれない自分を責め続けます。

結婚して、妊娠した妻に家を買うことを夢見て賞金の為に参加する人もいれば、ベトナム帰還兵で、帰還後、退役後の人生に悩み参加する人もいます。

この番組は、全ての気力がなくなってからの勝負がスリリングです。だいたいサバイバル開始から50日を越えると、人はボロボロになっていきます。

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考える時間ありすぎ

 

 サバイバルのプロがリタイアする理由 

 リタイアを決める人は本当に数日でリタイアします。それは、捕食者に対する恐怖です。

私もキャンプ中、夜中にいのししと目があい、死ぬかと思った時があります。言葉が通じないって本当に恐怖でした。くまがうなる声や、テントの側をうろうろし、遠くでクーガーが狙ってるところにいたくはないのでしょう。

ケガもリタイアの原因です。栄養状態が悪いと思わぬところで大けがをしがちです。

すでにサバイバルの達人である人達が、究極のサバイバルを通して何を感じるか。

そして、捕食者の恐怖に耐えた人は、ただただ過ぎていく時間に対する不安を感じるようになります。空腹でリタイヤする人は一人もいません。

この究極のサバイバルを通して、やりたい事が明確になってくるのではないかと思います。

最初は賞金目当てで、得意のサバイバル技術で優勝してやる!と参加したものの、同じ力をもった人の中で、時間だけが過ぎて行きます。

そして、参加者のコメントから察するに、人生の無駄なところが見えてきているように思えます

 

家族の大切さを知ります。残してきた家族との時間が、どれだけ大切だったか、どれだけ大きいものだっか思い知らされます。

そして、賞金目当ての生き残りをかけたバトルの無意味さを感じるのです。

 ギブアップする参加者の多くは、それはギブアップではなく、スタートである事が多いのです。

空腹や、辛さではない目をして、ギブアップの電話をします。

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賞金よりも大事なもの

  まとめ

サバイバルの意味は、生き残る事。その先にある物は、待っている人であったり、新たなチャレンジであったりしました。お金はとても大事な物ですが、お金のためだけで、70日も80日も孤独には耐えられません。

この番組の最後に、最後まで残った人の感想が語られます。その人たちが必ず口にすることばがあります。

『飢餓状態になり、身体の肉が削ぎ落とされ、あれが食べたいこれが食べたいと考える気力さえも失い、ただ床に横たわり、自分の中に残るものは、家族や、大切な人への愛だけだと。

サバイバルの意味はそれだけしかない。お金は人生におけるおまけでしかないと』

 

www.hulu.jp

 Huluならシーズン3まで観られます。アマゾンプライムでもやってます。

サバイバル技術を学ぶのにも最適ですよ。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。